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【体験】書評サイト「ブックレコメンド」とは?本の紹介で稼げる副業

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悩む人
書評サイト「ブックレコメンド」ってどんなサービス?
書評記事を投稿すれば報酬がもらえるの?
初心者でも書評記事は投稿できるの?

 

上記のような質問に答えます。

 

どうもリハビリ文学です。「読書×Web3で人生を再スタート」をコンセプトにブログを書いています。趣味は読書と新しいテクノロジー(Web3)を勉強すること。読書量はオーディオブックも合わせて年間100冊程度。アラフォー2児のパパ。ふだんは介護施設ではたらくリハビリ職員。
sonoko

 

読書で稼げる「ブックレコメンド」読書好きにおすすめ。

 

ちなみに、ブックレコメンドの「書籍プレゼントキャンペーン」で下記ツイートをリツイートしたところ…

 

 

 

 

書籍プレゼントに当選しました。ありがとうございます!

 

 

この記事の内容

  • ブックレコメンドとは?
  • ブックレコメンドに寄稿する書評記事の内容
  • ブックレコメンドに読書ライターとして登録する
  • ブックレコメンドの書評記事への報酬金額
  • ブックレコメンドに書評記事を投稿してみた【体験談】

 

 

この記事を読むことで、書評サイト「ブックレコメンド」記事を寄稿する方法が分かります。

 

今回、私自身が実際に「ブックレコメンド」に記事を投稿したので、体験談としても参考になるかと。

 

下記メール画像の通り、初心者の私でも寄稿した記事採用通知を頂けましたよ!

 

 

ちなみに、寄稿した記事は「書籍プレゼントキャンペーン」で当選した本です。まさに一石二鳥。
sonoko

 

 

早速ですが、質問への回答(結論)です。

 

ブックレコメンドとは「2冊の本をつなげて紹介する」寄稿型の書評サイト。課題本の書評記事(1200文字程度)を投稿すれば、文章トレーニングが出来るし、お小遣いも稼げます。初心者の方にもおすすめ。

 

 

 書評サイト「ブックレコメンド」に記事を投稿するメリット

・アウトプットで本の知識が定着します。
・ライティングスキルがアップします。
・ノーリスクでお小遣いが稼げます。

 

この記事では、ブックレコメンドのサービス内容や書評の寄稿方法など、体験談をまじえて解説しています。

 

なので、ブックレコメンドへの寄稿記事を検討している人は、ひとまず、この記事を最後まで読んでみて下さい。

 

「自分にも出来そうじゃん?」

 

と思ったら、ぜひ「ブックレコメンド」のサイトから書評記事を投稿してみましょう。

 

\在宅の副業にもおすすめ/

ブックレコメンドで書評を書く

読書好きによる書籍紹介サイト

 

忙しい方は、気になる[見出し]だけでもどうぞ。

 

 

ブックレコメンドとは?

 

 

ブックレコメンドとは、

 

2冊の本をつなげて紹介する寄稿型の書評サイト

 

です。

 

課題本(ブックレコメンド指定本)と次に読む本(あたなのおすすめ本)をワンセットで紹介するシステム。図にすると下記のようなかんじ。

 

ブックレコメンドは2020年から開始した新しいサービス。

 

ブックレコメンドの運営会社は、レスキューワーク株式会社。月間70万PVのメディアでウェブ集客支援のサービスを展開しています。

 

会社代表の水野氏は、下記のようなWeb系の書籍も書かれています。

 


 

安心ですね。
sonoko

 

 

ブックレコメンドに寄稿する書評記事の内容

 

 

寄稿する書評記事の内容は以下のとおり。

 

 寄稿する書評の中身

①「課題本」の書評を書く
②「次に読む本」の書評を書く
③「課題本」と「次に読む本」の共通点を書く

 

寄稿する書評記事の注意点

初めてブックレコメンドに寄稿する人は、かならず「課題本」を含めること。
・2回目以降ブックレコメンドに寄稿する人は、「課題本」を含めなくてもOK。
・「課題本(本A)」と「次に読む本(本B)」の順番はどちらでもOK(※)

(※)本A→本B、本B→本A

 

①「課題本」について

「課題本」とは、ブックレコメンドの指定本のこと。
毎月6冊程度ピックアップされます。
記事を寄稿したい人は、課題本から1冊をえらんで書評を書きます。

 

過去の課題本は下記のとおり。

 

 

ちょっと「通」な、いい感じのセレクトです。この課題本からどんな「次に読む本」が選定されるか楽しみです。

 

この課題本は提案することもできます。著書を売りたい人は課題本を提案することで宣伝効果が期待できますね。

 

ブックレコメンドで課題本を提案する

 

課題本って「夏休み読書感想文の課題図書」みたいなイメージですね。
sonoko

 

 

②「次に読む本」について

・「次に読む本」とは、「課題本」の内容に関連性のある本。
・ただし、内容の関連性は書評を書く人に任されます。
・「課題本」の書評を書いた人が「この本は課題本と関連性があるな」と感じる内容でオッケー。

 

この「次に読む本」を書き手に委ねているところが画期的ですね。

 

Amazonの「あなたにおすすめ」は、アルゴリズムに沿ったAIのレコメンドです。一方、ブックレコメンドの「次に読む本」は、生身の人間の読書体験から生まれるレコメンドです。

 

思いもよらない関連本に出会えます。
sonoko

 

 

③「課題本」と「次に読む本」の共通点について

・「このビジネス書の主張って、あの恋愛小説のエピソードに通じる部分があるよな…」
・と感じたことはありませんか。共通点とは、まさにこの感じです。
・「課題本」と「次に読む本」の共通点(通じる部分)を紹介すればオッケーです。
・ブックレコメンドの書評ではあなたの「主観」や「感想」にこそ価値がつきます。

 

この共通点を書くことで思考力や文章力のトレーニングにつながりあす。
sonoko

 

 

ブックレコメンドに読書ライターとして登録する

 

 

ブックレコメンドに記事を投稿したい人は、読書ライターとしてブックレコメンドに登録する必要があります。

 

サイト内の「読書ライター応募フォーム」」から、必要事項を記入しましょう。

読書ライターの応募フォームは下記のような感じです。

 

画像引用:ブックレコメンド公式サイト

 

入力作業にひと手間かかりますが、事前にチェックしておけばすぐに入力できます。

 

応募フォームに入力する内容は下記のとおり。

 

 応募フォームに入力する内容

・名前
・ニックネーム(メディアに表示する名前)
・メールアドレス
・プロフィール
書評記事の内容(※)
・銀行口座
・ブログURL(ブログ所有者:読書メーター、ブクログでも可。なしでも可)

 

(※)書評記事の内容をくわしく説明しますね↓

 

 書評記事の内容

・本Aの書評記事(タイトル・著者・あらすじ)
・本Aの感想
・本Bの書評記事(タイトル・著者・あらすじ)
・本Bの感想
・書評記事の選定理由・おすすめポイント

 

さらに、書評記事の内容の【各項目の文字数目安】も。

 

 書評記事の内容の【各項目の文字数目安】

・【200文字】本Aの書評記事(タイトル・著者・あらすじ)
・【200文字】本Aの感想
・【200文字】本Bの書評記事(タイトル・著者・あらすじ)
・【200文字】本Bの感想
・【200文字】書評記事の選定理由・おすすめポイント

 

 

初めて投稿する人は、本Aか本Bのどちらかに課題本を含めること

 

2回目以降に投稿する人は、書評記事に課題本が含まれなくても大丈夫

 

寄稿記事の文字数は1200文字程度なので、ライティングにかかる時間は30〜60分程度
sonoko

 

書評記事は、入力フォームに直接入力してもいいですが、メモ帳などにストックしておくと便利です。

 

必要項目を入力したら「申し込む」をクリック。

 

あとは、返事をまつだけ。
sonoko

 

 

ブックレコメンドの書評記事への報酬金額

 

気になる報酬(原稿料)は下記の通り。

 

 報酬の種類と対象者

【通常の課題本の寄稿記事への報酬額】
【一万円贈呈本の寄稿記事への報酬額】
【対象】

 

 

【通常の課題本の寄稿記事】

・集計期間中のいいね数を算出して、いいね数の上位5件の記事に支払われる
・集計期間は、2カ月間
・報酬の計算方法
→課題本の寄稿記事(1記事〜3記事以上):いいね数×10円
→課題本を1記事寄稿した人の記事:いいね数×10円
→課題本を2記事寄稿した人の記事:いいね数×30円
→課題本を3記事以上寄稿した人の記事:いいね数× 50円
→課題本を提案した人の記事:いいね数×100円
・報酬上限
→1位:10,000円まで(※)
→2位~5位:3,000円まで
(※)1位が同点の場合は、それぞれに5,000円

 

細かい規定がありますが、要するに課題本への貢献度と読者の評価(いいね数)が高いほど報酬がアップするよ、という感じですね。

 

 

【一万円贈呈課題本の報酬】

・一万円贈呈課題本の寄稿記事:最大2件に10,000円(※)
・寄稿記事が1~2件の場合:全員に贈呈
・寄稿記事が3件以上の場合:2件を選定して贈呈
・通常の課題本の寄稿報酬に加算
(※)一万円贈呈課題本は、毎月あるとは限りません

 

【対象】

・集計期間内に、課題本の寄稿記事を1つ以上投稿した人
・課題本の寄稿記事を1つ以上投稿すれば「課題本以外の寄稿記事」も「集計期間より前に投稿された寄稿記事」も報酬の対象になります。
・支払い済みの報酬より多い場合に差額分を支払います。

 

課題本を含めて書評記事を1つ以上投稿すれば報酬がアップするしくみ。

 

ガッツリ稼ぐ、というよりお小遣いゲットで書籍代の足しにするイメージがいいかも。あくまでも目的は読書のアウトプット。また、課題本という「縛りルール」が、思考力を高めてくれる良いチャンス。

 

 

読書のアウトプットで、あなたの読書体験や副業にアイデアをもたらしてくれると思います。
sonoko

 

 

ブックレコメンドに書評記事を投稿してみた【体験談】

 

 

今回、私自身が実際に「ブックレコメンド」に記事を投稿しました。

 

結論から言うと読書好きなら一度は投稿するのをおすすめ。

 

読書した本の内容が頭に定着しますし、ノーリスクでちょっとしたお小遣いも稼げます。書籍代が安くなると考えれば、やらないと損かも

 

下記メール画像の通り、初心者の私でも寄稿した記事採用通知を頂けました。

 

 

 

投稿から掲載までの流れは下記の通りです。とても簡単です。

 

【体験談としての時系列】記事投稿から掲載までの流れ

①【5月3日】読書ライター登録(私→ブックレコメンド)
②【5月3日】記事の投稿(私→ブックレコメンド)
③【5月4日】記事の採用通知(ブックレコメンド→私)
④【5月10日】記事の掲載(ブックレコメンド)

 

投稿から掲載決定まで2日間スピーディーな対応でした。

 

③のタイミングで、掲載直前の「下書き」として内容のチェックが入りました。

 

掲載記事はこちら(2022年5月10日以降にアップ予定です)。

 

不明な点を担当者の方へメール質問したところ、丁寧にご返事を頂けましたよ
sonoko

 

 

まとめ

 

 

というわけで、記事の内容をおさらいします。

 

 

この記事の内容

  • ブックレコメンドとは?
  • ブックレコメンドに寄稿する書評記事の内容
  • ブックレコメンドに読書ライターとして登録する
  • ブックレコメンドの書評記事への報酬金額
  • ブックレコメンドに書評記事を投稿してみた【体験談】

 

でした。

 

ブックレコメンドとは「2冊の本をつなげて紹介する」寄稿型の書評サイト。課題本の書評記事(1200文字程度)を投稿すれば、文章トレーニングが出来るし、お小遣いも稼げます。

 

課題本の中に、もともと自分の読みたい本があればしめたもの。思考や知識を整理する格好のチャンスです。

 

まったく自分の好みとは違うジャンルの本を手に取ることで、新たな気付きを得られることもあります。

 

ふだん手にとらない良質本に出会えます。
sonoko

 

以上、「ブックレコメンド」のサービス内容と体験談でした。

 

いかがでしたか?

 

読書好きなら、やらない理由がないかも

 

最大のハードルは「読者ライターとして情報を登録する」という事務作業。

 

事務手続きってマジで苦手…。

 

でも、大丈夫ですよ。

 

応募フォームの入力にかかる時間は10分程度。

 

書評記事のライティングと事務作業は別物

 

書評記事の内容自体は、読書をしつつ楽しみながらメモをとればオッケーなので

 

最後に、記事投稿にかんして公式サイト内の「よくある質問」を下記に引用しておきます。参考までにどうぞ。

 

Q:課題本を読みましたが、イマイチでした。レビューに応募できますか?

A:課題本がイマイチだと感じられた場合は、次に読む本で、補うように工夫してもらえればと思います。

例:ファクトフルネスの次に読む本 – データが重視されているが、データ自体の信頼性はどうなのか?→ 「次に読む本」をデータの信頼性を考える本にする。また、課題本は誰でも提案いただけますので、ご自身で推したい本がありましたら、ご提案いただければと思います。

 

Q:次に読む本は自由に選べますか?

A:絶版になっている書籍、アマゾンで品切れが続いている書籍は不可です。また古い本(出版または文庫化から3年程度以上)の場合は、古い本を紹介する理由がわかるようにお書きください。暴力・性などの描写のキツイ物など、編集部の判断で不可とすることがあります。

 

Q:寄稿記事の審査にはどのくらい時間がかかりますか?

A:審査の目安は2~4営業日程度です。月末は混み合います。編集部にて審査し、記事下書き作成→寄稿者が下書き確認→公開、という手順になります。公開日は、標準では審査から1週間程度ですが、審査待ちの記事数によっては時間がかかることがあります。

 

引用:ブックレコメンド公式サイト

 

というわけで、いったん「応募フォームの入力」というハードルさえ越えてしまえば、あとは書評記事に専念するのみ

 

ノーリスクで始められるので、まずはブックレコメンドの読者ライターとして登録をしてみましょう。

 

\在宅の副業にもおすすめ/

ブックレコメンドで書評を書く

読書好きによる書籍紹介サイト

 

 

最後まで記事を読んでいただき、ありがとうございました。すこしでもお役に立てたら幸いです。
sonoko

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